スナック手帳全国のスナック案内
スナック初心者

はじめてのスナック
入り方・座り方・帰り方

読む時間 4分 / 2026年9月

スナックは、ドアを開けるまでがいちばん難しい店です。中に入ってしまえば、あとはママが案内してくれます。この記事は、ドアの前から会計までを1回分、順番に書きました。

1. 店を選ぶ

はじめてなら、料金が入口か案内に書いてある店を選びます。「60分 3,000円」「飲み放題 3,000円」のように書いてあれば、会計の見当がつきます。この手帳では、そういう店を 料金が分かる の印で先に並べています。

もうひとつの目じるしは時間です。開店してすぐの時間(口開け)は、まだお客が少なく、ママとゆっくり話せます。はじめての店は、開店から1時間以内に入るのがいちばん楽です。

ママのひとこと

「はじめてです」と言ってくれたら、こちらも料金から説明できるので助かります。黙って座られるより、ずっと入りやすいです。

2. ドアを開ける

ドアを少し開けて、中を見るカウンターに空きがあれば入れます。満席なら「また来ます」でかまいません。
最初のひとこと「はじめてなんですけど、ひとりで大丈夫ですか」。これだけで、ママが席と料金を案内してくれます。
料金を聞く案内が無ければ「料金はどうなっていますか」と聞いてから座ります。聞くのは失礼ではありません。

3. 座る・頼む

案内された席に座ります。ひとりなら カウンター席 が基本で、ママの正面か、常連の隣です。最初の飲み物は、ハウスボトルの 水割りハイボール を頼めば間違いありません。「濃いめ」「薄め」と一言添えれば、好みに作ってくれます。

席に着くと、小さなおつまみ(チャーム)が出ます。これは料金に含まれていることがほとんどです。

水割り
最初の1杯は、ハウスボトルの水割りかハイボール。

4. 楽しむ

会話は、ママに任せて大丈夫です。話しかけられたら答える、それだけで場が回ります。隣の常連が話しかけてきたら、ママが間に入ってくれます。

カラオケは、1曲入れたら次は人の歌を聞く、が決まりです。順番はママが回してくれます。歌わなくても、手拍子だけで十分です。

ママやキャストに「1杯どうですか」と言うのは、スナックのよくあるやりとりです(ママに1杯)。決まりではないので、無理にする必要はありません。ごちそうした分は会計に足されます。

5. 帰る

「そろそろ」と言えば会計です。セット料金の店なら、最初に聞いた金額に、ごちそうした分と追加の飲み物が足された額になります。現金だけの店もあるので、入る前の案内で確かめておきます。

帰るときに「また来ます」と言えば、次に行ったとき、ママは顔を覚えています。2回目からは、もう常連の入口です。

持ち物現金(カードが使えない店がある)・スマホ(この手帳)
時間の目安1〜2時間。時間制なら延長の前に声がかかる
お金の目安新宿区で料金が分かる店は3,000円前後が多い。ごちそうする分は別
服装ふだん着で大丈夫。仕事帰りのスーツも多い
初心者向けの新宿区のスナック →

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